糖化とは食事などから過剰に糖を摂取すると、余った糖が
AGE(糖化最終生成物)となり病気や老化の原因となることを
言います。
よく聞く酸化は活性酸素の影響で「体のサビ」として悪影響を
及ぼしますが、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれていて
体内における反応の２大悪とも言えます。
糖化により動脈硬化のリスクが増え、動脈硬化は進行すると
心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高まります。
その他にも糖尿病、骨質の低下、アルツハイマーなど
様々な病気のリスクが増えます。
カテゴリー: ダイエット
ダイエット中のおすすめ食事メニューとは
ダイエット中のメニューですが、やはり低カロリー食がベストです。
単純に低カロリーなら良しというものではなく、カロリーの値が低いわりに高いタンパク質を含むものが最適となります。
具体的には豆腐や納豆、そして豚肉や鶏肉なども実はオススメです。
ダイエットイコールお肉は危険、というのは過去の常識でむしろ最近では専門医が挙ってお肉を適量、摂取したほうがむしろ基礎代謝が上がったり、ダイエットが成功しやすいとアドバイスしています。
簡単ダイエット200選！【食べて楽して痩せる短期間ダイエット】
ストレッチポールで健康に
ストレッチポールってご存知ですか？
発泡スチロールのような素材で円柱型をしている健康器具です。
私はこれを使って日々体をほぐしたり鍛えたりしています。
中でもオススメは、ポールの上にお尻をのせて、お腹と股関節を伸ばす方法。
意外と盲点ですが、結構凝り固まってます。
お腹を伸ばすってとても大事で、腸の働きも活発にしてくれます。
腸は体全体の健康を担っているといっても過言ではない！（と私は思う）
もしかしたら専門エステサロンに行かれている方もいるかもしれませんね。
山形県の腸エステサロン。こちらもオススメ。
一度行くだけでも、心身ともに軽くなりますよ♪
肥満遺伝子ってあるんですか？
肥満に、遺伝は関係あるのでしょうか。
調べてみたところ、「肥満遺伝子」というものがあるようです。
「肥満遺伝子」とは、どんなものなのでしょうか。
ダイエットカウンセリング専門
たとえば、日本人の34%はβ３アドレナリン受容体遺伝子（β３AR）が変異していて、この遺伝子変異を持つ人は、基礎代謝が一日辺り200kcalも低く、遺伝子変異を持たない人と比べて太りやすく痩せにくいと言われています。 このように基礎代謝をアップさせる遺伝子もあれば逆にダウンさせる遺伝子もあり、その組み合わせ次第で1日の消費カロリーが300キロ以上も違ってくることがあるということです。
さらに、遺伝子には「糖質で太りやすい体質」や「脂質で太りやすい体質」というものもあるようです。自分の遺伝子を知れば、効率よくダイエットすることができるかもしれません。