交感神経と副交感神経の違い

私たちの身体には神経が張り巡らされています。その中に自分の意思とは無関係に働く「自律神経」というのが存在します。
この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類に分かれています。
この二つは昼間は「交感神経」夜は「副交感神経」と交互に活動しています。どちらかが活動しているときは
どちらかがお休み・・・といったようになっています。
「交感神経」は活動しているとき、緊張しているとき、ストレスがあるときに働きます。
「副交感神経」は休息しているとき、リラックスしているとき、身体を回復するときに働きます。
この2つを上手に働かせてあげることで、元気な身体をつくることが出来るのです!
身体を回復させる副交感神経を働かせるためにストレッチなどするのは良いかと思います!

東京のストレッチ教室